「このツイートみて誰かが家族を救えれば」との思いが
一般的に「バカッター」と呼ばれるようなツイートは、注目を集めたい一心で、またその場の「ノリ」が高じて投稿されるケースが多いとみられる。
一方で今回の「おうち全焼」炎上騒動は、「バカッター」とは一括りにできなさそうだ。
ユーザーは現場の写真をツイートした後、「これだけは言わせてくれ。おまえら。とりあえず家族だけは外に出せ 俺だってパソコン失って愛猫失って財布も服も失っても妹と弟だけは守れたんだ」「このツイートみて誰かが家族を救えればいい」とも投稿している。衝撃的な写真を見せることで、火事の怖さや実際起こった時にどうすればいいかを伝え、注意を促したかったようだ。
さらに非難されていることを受け、「通報して消火活動おわっていましたし俺ができることを考えた結果このようなツイートになひました(原文ママ)」と釈明している。