「韓流大好き♪ さてと、お仕事もらえるかな…」
「人権大国」発言に至ったのは、ヘイトスピーチを擁護したとして、「ネトウヨ」認定されたためだと思われる。国連人権規約委員会は15日と16日に、日本の人権状況を審査した。審査中、イスラエルの委員が、外国人へのヘイトスピーチが年360回以上行われたと指摘。これをフィフィさんは16日夕方、
「外国籍への生活保護受給も認めてるし、外国人留学生に対する援助等、実際は国民蔑ろで過剰なほど外国人を優遇してる社会ですよ?てか、ガザ殺戮真っ最中のおまいらに言われたくないとなぜ一蹴できない?」
と非難していた。
なおフィフィさんは頻繁に、過去のツイートを削除している。「人権天国」の前後にも、
「在日外国人に嫌がらせされてます。ネトウヨとか連呼されてます。ヘイトスピーチです。私の意見もいち外国人として受け入れられるべきです。マイノリティの外国人がマジョリティの外国人に、こんな言論の弾圧を受けています。日本のみなさん助けて下さい。そうまでして都合の悪い発言なのでしょうね」
「今月末、韓国に旅行に行きまーす!サンゲタン大好き♪ 韓流大好き♪ やっぱコスメは韓国に限るよね♪ さてと、お仕事もらえるかな…」
などとツイートしていたが、いずれも削除されてしまった。フィフィさんは以前から、政治的発言を理由とする「圧力」がかかっていると公言している。そのため「お仕事もらえるかな…」のツイートには、韓国にこびを売れば仕事が入るという皮肉が込められているのだろうか。