「登校拒否という見出しは事実に反します」
宮内庁は同誌のそれ以外の内容については、抗議や訂正をウェブ上で公表していない。「週刊文春」は7月3日号にも「雅子さまと愛子さま『登校拒否』再発と『23時の食卓』という記事を出していた。皇太子さまが6月17日にスイスへ出発してから、愛子さまは遅刻や欠席が続いたという。「『登校拒否』状態が約2年間も続いた愛子さまですが、またここから4年前のあの状態が始まってしまうのでは」と心配する東宮職関係者の言葉が書かれていた。
同誌7月10日号の記事によると、小町恭士東宮大夫は定例会見で「一部雑誌」について「登校拒否という見出しは事実に反します」としつつも、遅刻した具体的な理由は明かさなかった。
これらの内容が真実かどうかは分からないが、愛子さまがすこやかに成長されることを祈るばかりだ。