AKB高城亜樹「野球選手と会食」ツイート、「取引先社員が不正アクセスした」との報告

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   AKB48の高城亜樹さん(22)が2014年6月18日夜、AKB卒業メンバーやプロ野球選手ら4人で会食したことをツイッターで投稿したがすぐ削除され、19日深夜に「私が書いていないことが、私のTwitterで呟かれている」と訴えていた件について、所属事務所「ワタナベエンターテインメント」取締役の大澤剛氏は7月3日、Google+で以下の通り報告した。

「弊社所属のAKB48高城亜樹のTwitterアカウントに第三者が不正にログインし、高城亜樹になりすましてツイートした件について、弊社は、不正アクセス行為の禁止等に関する法律に違反する不正アクセス行為の被害を受けたとして、警察及びTwitter社と協議をして進めてきました。弊社としては、高城亜樹から被害届を提出することを検討しておりましたが、警視庁サイバー犯罪対策課及び原宿署によれば、本件において被害届を提出できるのは不正アクセスの被害を受けたTwitter社であり、高城亜樹ではないとの見解を取っているとのことでした。そして、Twitter社としては本件のような事案において、被害届を提出することはできないとしていることから、本件について被害届の提出は行わないこととなりました。他方で、弊社が調査を行った結果、高城亜樹のTwitterアカウントのパスワードを知る取引先の社員が、高城亜樹に無断で当該パスワードを使用して高城亜樹のTwitterアカウントにログインしたうえで、ツイートを行い、かつ当該ツイートを削除していたことが判明しました。本件に関して、当該社員の所属する会社は、弊社と高城亜樹に対して深く謝罪を行うとともに、社員教育を徹底して再発を防止すること、及び当該社員に対してしかるべき処分を行うことを誓約したので、弊社としては、当該会社と和解することとしました。当該社員は、2ちゃんねるに書き込まれた誤情報に基づきツイートしたことを認めております。既にお伝えしましたとおり、当該ツイートは全くの事実無根であり、高城亜樹は当該ツイートに名前の挙げられた男性とは一切面識もありません。高城亜樹も本件では非常にショックを受けておりますので、憶測に基づき、インターネット上の掲示板等に、当該ツイートの内容が事実であるかのような書き込みを行い、これ以上高城亜樹を傷つけるようなことはご遠慮ください」
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