フリーアナウンサーの荻島正己(おぎしま・まさみ)さんが2014年6月21日、食道がんのため死去した。62歳だった。
荻島さんは1975年に静岡放送に入社し、82年にTBS「朝のホットライン」司会者に抜てきされた。85年に独立し、情報番組などで活躍した。
2006年1月、レギュラー番組で食道がんを患っていることを明かし、7月には「がん細胞が消滅した」と発表していた。
フリーアナウンサーの荻島正己(おぎしま・まさみ)さんが2014年6月21日、食道がんのため死去した。62歳だった。
荻島さんは1975年に静岡放送に入社し、82年にTBS「朝のホットライン」司会者に抜てきされた。85年に独立し、情報番組などで活躍した。
2006年1月、レギュラー番組で食道がんを患っていることを明かし、7月には「がん細胞が消滅した」と発表していた。