塩村都議がさんまにSOS「もし助けてもらえるのであれば…」 「恋のから騒ぎ」時代の発言は「演出」?

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恋からでは「当時は採用されるために必死」だった

   それでも塩村都議は「恋から」に蓋をすることなく、むしろ司会者であるさんまさんには一縷の望み抱いているようだ。「女性セブン」の記事によると、塩村都議がさんまさんと話したのはカメラが回っているときのみで、騒動後はもちろん出演時から一度も連絡を取ったことがないそうだが、「もし助けてもらえるのであれば、本当にありがたいですけどね……」との言葉を残している。

   記事では具体的に何を助けてもらいたいのかが語られていなかったが、一つには現在バッシングを受けている番組内での発言の「弁護」もあるとも考えられる。記事では「『から騒ぎ』のなかでは、いかに話を採用してもらかというサバイバルだった」とも話しているほか、13年2月にはツイッターで

「恋からをTVで見ていた人に『なんだ、塩村って意外とマジメなんじゃん。つまらん』と言われる。 私は放送作家志望で恋からに出たのだから、当時は採用されるために必死で考えて…。たまに話がはなしているうちに自分でも分からなくなったり…。ほんと、実はつまらなくてすみません」(原文ママ)

とつぶやいている。番組での一連の発言は「転職活動」のためのテレビ向けの「演出」だったという事らしい。

   ここ最近は「実は女の敵だった『美人都議』白いスネの傷」(週刊新潮)、「涙のヒロイン 塩村文夏『華麗なる履歴』」(週刊文春)などと、批判的な報道が熱を帯びている。塩村都議も26日にはツイッターで選挙事務所の家賃未払い報道を否定したほか、自身の成りすましアカウントがあることも報告して「悪意を感じます」と訴えている。一方で活動状況などを報告していたFacebookページは、騒動の影響からか突然非公開設定となった。

   窮地に追いやられている塩村都議にさんまさんは手を差しのべるのだろうか。なお、騒動後の6月21日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)では、さんまさんは問題に触れることなく、ワールドカップの話題に始まり、ザックジャパンに怒っていたラモス瑠偉さんのエピソードやタモリさんとのエピソードなどを紹介していた。

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