韓国「可愛すぎる」W杯キャスター 「照れ笑い」が世界中を魅了

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   韓国の大手テレビ局SBSのアナウンサー、ジャン・イェウォンさん(23)が、シンガポールの大手紙で大々的に紹介された。

   サッカーワールドカップ(W杯)を観戦していたところ、たまたまジャンさんに中継カメラが向いた。とっさの「照れ笑い」は韓国中に届けられ、インターネットに転載されたことで世界へと波及。英語圏からも「かわいい」の声が上がっている。

スペインのユニフォームを着用

世界中がメロメロに(YouTube「SBS NOW」より)
世界中がメロメロに(YouTube「SBS NOW」より)

   注目をあびているのは、韓国の大手テレビ局SBSのアナウンサー、ジャン・イェウォンさん(23)だ。海外サッカーの紹介番組を担当していることもあり、現在、サッカーW杯の現地リポーターとしてブラジルに渡っている。

   ジャンさんは2014年6月18日、スペインのユニフォームに身を包んで、スペイン-チリ戦を取材した。ハーフタイム中、観戦席で拍手するジャンさんに、SBSの中継カメラが向けられる。映されていると気づき、ジャンさんは一瞬照れた表情を浮かべたが、すぐにニコニコと笑顔になった。映像はSBSのYouTube公式チャンネル「SBS NOW」にも載せられている。なお試合は0-2でスペインが敗れた。

   この様子をシンガポールの大手紙「The Straits Times(ザ・ストレーツ・タイムズ)」が24日、「Korean newscaster Jang Ye Won charms fans worldwide(韓国のニュースキャスター、ジャン・イェウォンが世界中のファンを魅了した)」と報じた。YouTubeの映像を切り出したものが、インターネット上で拡散され、世界中の人々の心をつかんでいるという。

   記事では前回W杯で話題になったパラグアイの女性モデル、ラリッサ・リケルメさん(29)も紹介している。リケルメさんは、胸の谷間に携帯電話を挟むなどのパフォーマンスをしながら母国を応援。「パラグアイが優勝したら裸で街中を走る」との公約も掲げたが、残念ながら実現しなかった。

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