サッカー・ワールドカップのブラジル大会C組、日本対コロンビア戦が2014年6月25日に行われ、日本は1‐4で敗れた。日本は1分2敗で勝ち点1にとどまり、グループリーグで敗退した。
コロンビアのクアドラード選手にPKを決められて先制を許したが、前半終了間際に岡崎慎司選手が本田圭佑選手のパスを頭で合わせて同点に追いつく。しかし後半、マルティネス選手に2得点、ロドリゲス選手に1得点を決められた。日本は相手の2倍近い23本のシュートを放ったが決めきれず、相手のカウンターに屈した。
日本はグループリーグ突破のため、勝利が必要だった。しかし、前の試合からスタメン8人を入れ替えたうえ、W杯最年長出場記録がかかっていたGKモンドラゴン選手の途中出場を許す完敗だった。