AKBファンら「死ねは無いでしょ」「おとなしく謝れ!」
小田嶋さんのツイートがAKBファンに見つかってしまい、特に「死ね」という言葉に怒りを覚えた人が多いようで、「大島優子さんへの暴言きました」「いくら優子ちゃんが嫌いだからって優子ちゃんに『死ね』は無いでしょ」「テレビを見て吠えて、それって格好悪いね」など、非難が寄せられ始めた。
対する小田嶋さんは、
「自我にとりつかれた人間を好まないのは常々言って来てることだし、今回のツイートにしたところで特定の誰かを名指しして言った話ではない。エアリプでさえない。なのに文脈を誤読して被害妄想をふくらませる人たちがいる。実にめんどうくさい」
「『自分に熱狂してください』という発言を取り上げたのは事実だし、その発言にあんまり感心しなかったのも事実だけど、その後の一連のツイートは、『自分に熱狂』という言葉から連想したエゴマニアックな人間一般についての感想を述べただけですよ」
と、「死ね」は大島さんに向けて発した言葉ではない、と弁解した。
14年6月21日には、
「マジレスしておくと、『自分に熱狂する』みたいな視野狭窄は、重圧のかかる大切なゲームに臨むサッカー選手にとって百害あって一利なしの態度だと思うよ。キツい試合だからこそ、常に周囲を見回す冷静さを意識するべきだと思う」
と、改めて「自分に熱狂して」発言を批判した。
しかし小田嶋さんのツイートはやはり理解されず、
「マジレスすると死ね発言こそ百害あって一利なしの暴言行為だ」
「言い訳せずにおとなしく謝れ!お前に逃げ道はない。お前が無名コラムニストだからって優子を使って有名になろうとするな」
「お前よりもAKBメンバーの方が人間性も含め何もかもが上だから弱者なりの抵抗なんだろうな。涙拭けよ」
「表現力が無いのにコラムニストですか。笑えますね。そんな貴方がコラムニストになれるなんて世の中簡単ですね」
など、批判、罵倒が相次いで寄せられている。