「お母さんに『ヌードやりませんか』って連絡あったって…」
この宣伝も兼ねて、加護さんは2014年6月19日、「メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー」(MBS)にゲスト出演した。
アイドル時代の加護さんはとにかく「問題児」の印象で、スタジオではなぜ再びステージに立とうと思ったのか、という質問が飛んだが、「ステージに立ってる自分っていうのは人生の中で一番楽しいこと」「(アイドル時代の)『加護ちゃん』って元気なイメージを世間に持たれていると思うから、それをもう一度やりたい」などと理由を説明した。
加護さんといえば07年、出版プロデューサー・高須基仁さんが仕掛け人となって「母娘ヌード写真集」出版の可能性、などと報じられたことがあるが、これについて司会のメッセンジャー黒田さんが「オファーが来たのはホンマ?」と聞いた。加護さんは「ホントです」とあっけらかんと回答、スタジオが大いに驚いた。
「お母さんから連絡ありました。『私にヌード写真集やりませんか』って(連絡)あったって」と明かし、母が断ってから加護さんにもオファーがあったそうだ。さらに加護さん個人にはAV出演のオファーがあったことも明かした。
現在は弁当作りや送り迎えなど育児をこなしつつ、毎日「ガールズビート」のレッスンに精を出しているという。番組では「AKBにも負ける気がしない」などと強気な発言もしていたが、再び脚光を浴びる日は来るのか、要注目だ。