新しいぶりっ子は、ただの「モテ子」?
全体を通してみると「新しいぶりっ子」は「ぶりっ子」というよりも「CanCam」をはじめとする女性誌がこれまで教え導いてきた「モテる・デキる女性」の特徴とそう変わりないようだ。ネット上でも「これぶりっ子でも何でも無くね?」という意見もみられる。
仮にこうした「新しいぶりっ子」が取って代われば女性一同も万々歳だろうが、「元祖ぶりっ子」も根強く存在するのが現状のようだ。ツイッターで「ぶりっ子」と検索するだけでも、「なにあのぶりっ子女」「私が言える分際ではないのですがかわいくないのにぶりっ子する人ってどうなの?」「なんでぶりっ子って女子に嫌われるのに男子からは好かれるんだろう」などと、ぶりっ子に対する嫌悪の声が続々と投稿されている。旧来のぶりっ子は「過去のもの」ではないらしい。
ちなみに「モテの教科書」として絶大な支持を得てきた「CanCam」だが、ここ数年は凋落ぶりが顕著だ。abc協会の「雑誌レポート」(発行社レポート)によると、08年上期は40万を超えていたが、13年には10万6939になっている。