夏野剛氏「どこの会社でも内定した時が一番希望に溢れてる時」
内定者バッシングについて異議を唱えたのは、ドワンゴ取締役の夏野剛氏だ。12日、ツイッターで「どこの会社でも内定した時が一番希望に溢れてる時。それをテレビ局内定者だけの奢りのように書くのはよくない。他人から見たら羨ましい会社に内定しても入ってみたらいろんな厳しい現実に晒されて疲弊して行くのだから」と擁護した。
nanapi代表取締役の古川健介氏も13日、「まあさ、学生が内定とれたらうれしいわけですよ。実際、テレビ局ははいるの難しいわけだし。僕も受験受かった時、僕頭いい!と思って嬉しかったです。 くだらないと思いつつ、、見守ってあげる余裕あっても、いいんじゃないか?」とコメントし、内定者に寄り添う。
テレビ局に対する「勝ち組」といった過大評価に疑問の声もある。「ホリエモン」こと、元ライブドア社長の堀江貴文氏は12日、ツイッターで「記事書いてる人もテレビ局幻想に浸ってる時点で終わってる。そんなの勝ち組の時代でもなんでもないのにね笑」と綴っている。