サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本対コートジボワール戦が行われた2014年6月15日(日本時間)、生中継したNHK総合の瞬間最高視聴率は50.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
試合開始直前から前半に相当する9時45分から10時59分までの平均視聴率が42.6%、後半に相当する10時59分から0時3分までが46.6%となった(いずれも関東地区)。瞬間最高視聴率が出たのは後半42分、香川真司選手に代わって柿谷曜一朗選手が投入された場面だった。
コートジボワール戦では、前半に本田圭佑選手が先制点を決めたものの、後半では立て続けに得点を許して1-2に終わり、日本は黒星スタートとなった。