「大勢の人と握手して支持を頂く」は議員と同じ 自民党国会議員が「AKBへの思い」語る

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是非握手会は続けてほしい

――今回の総選挙では、渡辺さんが指原さんの2連覇を阻止して初の1位を獲得しました。この結果をどう見ますか。

山本:「恋チュン」では指原さんが中心で、最初見たときは、正直「何でこの子が?」という思いがありました。でも何度も見ると味のある子。「恋チュン」では、渡辺さんは指原さんの隣で歌っていました。だから(渡辺さんの勝利は)順当なんでしょう。だれか一人が連覇するよりも、1位が入れ替わっていくほうが面白く企画を長続きさせることにつながります。絶えず、有権者も入れ替わっています。
丹羽:我々の選挙と違うのは、この点です。
山本:自分の選挙では、他の候補者の倍近い握手をして当選してきた自負があります。そういう点でも、有権者と候補者が触れ合いを持つことは大事で、AKBが握手会の数をこなすことは重要でしょう。嫌々ながら握手をしていても、有権者には伝わるものです。
丹羽:わずかな握手の瞬間で自らの思いを伝えるわけですし、我々も大勢の人と握手する中で熱意を伝えないといけない。この点では共通していますよね。
山本:是非握手会は続けてほしい。セキュリティーを万全にした上で、触れ合う機会は増やして欲しい。
丹羽:同感です。どう彼女たちがファンと接する機会を確保するかが、これからのAKBの課題です。
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