セキュリティ会社「マカフィー」は2014年6月12日、ワールドカップブラジル大会に参加するサッカー選手11人を「レッドカードクラブ」として選出した。WEB検索時のコンピューターウイルスやマルウェア(悪意のあるソフトウェア)感染の危険性を選出基準としている。
クリスティアーノ・ロナウド選手(ポルトガル)の危険度3.76%を筆頭に、リオネル・メッシ選手(アルゼンチン)、イケル・カシージャス選手(スペイン)、ネイマール選手(ブラジル)らが続く。今回、日本人は選からもれたが、香川真司選手、本田圭佑選手、柿谷曜一朗選手、長友佑都選手が、危険度100位圏内に入っている。