パチンコ最大手のマルハンが、2014年3月期に前期比で42.8%増の経常利益を上げたことが分かった。東京都内で5月28日に業績説明会を開いて明らかにした。
売上高は、前期比1.2%減の2兆1116億5400万円だった。一方、経常利益は、逆に増えて、605億7300万円になった。低料金タイプのパチンコの普及などで減収となったものの、広告宣伝費などの経費削減に取り組んだ結果だとしている。
パチンコ最大手のマルハンが、2014年3月期に前期比で42.8%増の経常利益を上げたことが分かった。東京都内で5月28日に業績説明会を開いて明らかにした。
売上高は、前期比1.2%減の2兆1116億5400万円だった。一方、経常利益は、逆に増えて、605億7300万円になった。低料金タイプのパチンコの普及などで減収となったものの、広告宣伝費などの経費削減に取り組んだ結果だとしている。