地下アイドル不合格理由「肩書きが重すぎた」
たとえ事務所に歓迎されなくても、彩羽さんの思いは本気らしい。番組では、有吉さんから「アイドルのオーディションとか受けないんですか?」と聞かれると「受けたんですよ実は。地下アイドルのオーディションに行ったんです」と、実際にオーディションに足を運んだことも打ち明けた。だが、結果は不合格。敗因は、168cmの長身と、年齢、そして(元宝塚の)肩書きが「重すぎた」ためだという。
さらにスタジオでは、ウィッグのツインテールを振り乱しながら本気のオタ芸も披露し、出演者陣を驚かせていた。
彩羽さんのぶっ飛んだ姿は視聴者の目にも新鮮に映ったようで、放送後には、
「彩羽真矢さん、完全にこっち側の人間じゃないか(笑)」
「ウィッグが全て外れても踊ってるのがカオスだったwww」
「凄いのが出てきたなwww」
「はじけっぷりが面白かった!」
といった声がインターネット上に寄せられ、話題になった。
ネット上の声は彩羽さんにも届き、9日のブログには「本当に、30歳をきっかけに好きなことさらけ出して良かったと思ってます♪」と綴っている。