Androidアプリからアダルト要素の入ったコンテンツが2014年4月下旬に一斉削除されたことがネット上で話題になっている。美少女キャラのスカートをめくるアプリ「魔法少女サクラ」の公式ツイッターアカウントは、「Google Playの基準が変わりまして、パンツを見せるアプリが全て消されました」と報告した。
これまでiOSと比べると性表現の規制は緩かったが、3月末に行われた開発者向けのプログラムポリシーの更新が影響したと見られる。以前は「ヌード、性行為の画像、露骨な性表現を含むコンテンツは禁止します」と書かれていた部分が、「ポルノを含むアプリやポルノを助長するアプリは禁止します。これには、性的な表現、または露骨な描写を含むコンテンツ、アイコン、タイトル、説明が含まれます」という記述になった。