編集部謝罪「不適切な表現があった」
ツイートはすぐに話題となった。筆者が純粋に小保方氏を応援しているのか、皮肉を込めて書いたものなのかはさておき、「ブスはひねくれてるからウソばっかり言う」「美人はウソを言わなくても、みんながチヤホヤしてくれるからウソは言わない」という主張が問題視された。
ネット上には、
「編集後記を編集する編集者はいないのか?」
「モーニングツー読者のブスの立場って一体…」
「想像力と笑いのセンスの欠如、衝撃的」
「うわあ……これは酷い文章だと思う。。皮肉がどうとか知ったことではないな」
「超古くて詰まらないネタを、ウケを狙う必要のない場所で勝手にやって、思いっきりスベッて白い目で見られているセンスのなさが問題」
などと、厳しい意見が相次ぎ寄せられた。中には、モーニング・ツーの公式ツイッターアカウントに抗議する人もいた。
これを受け、モーニング編集部は6日夕、公式サイト上に「『モーニング・ツー』7月号(5月22日発売)の編集後記において、不適切な表現がありました。読者の皆様に不快な思いを抱かせてしまったことに、深くお詫び申し上げます」として謝罪コメントを掲載した。