「憎まれてもやらないといかん」
この発言がネット上に広がり、
「アニメ期待してただけに残念で仕方がない」
「アニメーターの代わりはいるけど原作者の代わりはいないよ」
「原作から改変したせいでコケタ作品がいくらあると思ってんだ」
といったファンからの批判が相次いだ。
「RAIL WARS!」には直接関係ないが、別の漫画家などにもアニメ化をめぐる議論が拡大した。山本賢治さんは「ほんじゃテメェでオリジナルやれやカス」と切り捨てたほか、漫画脚本などを手掛けるSCA-自さんは、
「大人ぶって原作者が何も言わないと、大変な事になります。実際、あまり口を出さなかったら、ユーザーは元より関係者までに怒られましたもの。原作者は原作を守る義務があるのです。憎まれてもやらないといかん」
とツイートしている。