フィフィの息子ではないが「盗撮は犯罪です」怒りおさまらず
ユーザーは問題とされたツイートを削除したが、その後もフィフィさんが、
「名古屋市守山スポーツセンターでプールの監視員に子供が盗撮され、画像をTwitterにUPされた件で、愛知県警に被害届けを提出しました」
などとツイートしたため騒ぎはおさまらず、ユーザーはアカウントも削除してしまった。
フィフィさんに名指しされた守山スポーツセンターは14年6月3日、公式サイトに「当施設の職員によるツイッターへの不適切な書き込みについてのお詫び」という文章を掲載した。
「当施設の職員が6月2日に、携帯電話からツイッターへ職員として不適切な書き込みがあり、市民からの通報で明らかになったものであります。市民の皆様をはじめ、関係者の皆様の信頼を著しく失墜させたことについて、大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。このような不祥事が起こらぬよう、皆様から再び信頼を得られるよう、職員一丸となって取り組んでまいります」
なお、フィフィさんの6月3日のツイートによると、写真に写っていたのはフィフィさんの子供ではなく、全く無関係の男児だったらしい。しかし「職員が施設で水着姿の一般の児童を盗撮し、私の情報と共に下品なツイートした行為は大変許し難い。また盗撮は犯罪です」と怒り心頭の様子だ。
愛知県警にも実際に相談したが、「盗撮は県の迷惑防止条例に触れるのに、警察は市が相手なので、我々に泣き寝入りを勧めるのみで動く意志がないとのこと」と報告している。