月刊誌「中央公論」の編集長を務め、評論家としても知られた粕谷一希(かすや・かずき)さんが2014年5月30日、心不全のため都内の病院で死去した。84歳だった。葬儀は6月6日11時から東京都文京区の護国寺桂昌殿で。喪主は妻、幸子さん。後日「お別れの会」を開く。
東大法学部後1955年に中央公論社に入社。1967年には中央公論の編集長に就任し、編集者として政治学者の故・高坂正堯さん、作家の塩野七生さんらを発掘した。
月刊誌「中央公論」の編集長を務め、評論家としても知られた粕谷一希(かすや・かずき)さんが2014年5月30日、心不全のため都内の病院で死去した。84歳だった。葬儀は6月6日11時から東京都文京区の護国寺桂昌殿で。喪主は妻、幸子さん。後日「お別れの会」を開く。
東大法学部後1955年に中央公論社に入社。1967年には中央公論の編集長に就任し、編集者として政治学者の故・高坂正堯さん、作家の塩野七生さんらを発掘した。