過去にクレーマーの実名晒しや東大入学アピールも
店主は批判リプライも意に介さない様子で、
「ぜひ拡散してください。うちみたいな無名の店にとっては、プラスの広告効果しかないので(笑)うちも『のこぎり持ち込み禁止』と掲示したいと思います。物騒な世の中ですね」
とツイートし、さらにツイッターユーザーの怒りに火をつけてしまった。
「頭おかしくないこいつ?言って良いことと悪いことくらい考えろよマジで」「被害あった子どもの親がお前のツイート見たときどれだけ辛いか考えろ ひどいわ」「たった1つの呟きで店潰れる時代だってこと分かってるのかな?この人は自業自得だけど路頭に迷うであろう店員が可哀想」など、より強い口調の非難が大量に寄せられる事態となった。
夜になって店主は、
「ツイッターが荒れちゃってどうにもらないので、あと1、2時間ぐらいで当該ツイートを消そうかと思います。ツイッター炎上でつぶやきを消すのってどうなの?と思っていたんだけどさ、消さないままで放置するとアカウントが収集つかなくなんのね。いろいろ経緯を知りたい人は、適当に検索してね」(原文ママ)
と投稿、その後「通知みたいなもの?がどんどん入ってくるせいで、充電していてもバッテリーが減っていく状態なのよ」などと言い訳し、問題のツイート4件を削除した。
その後も、過去の「とりあえず、嘘臭い言動は『おぼかた』と言うことにしよう。『おぼかたかよ!(笑)』みたいな使い方ね。結構使いやすいな」「コンビニで『金のビーフシチュー』とか『金の食パン』という商品を見かけた。パッケージが金色なだけじゃん」などというツイートや、メールでクレームを入れた客の名前やIPアドレスを晒したブログ、東京大学に入学したことを執拗にアピールするような発言などがネットユーザーに暴かれ、あらゆる角度から叩かれている。しばらく騒ぎはおさまりそうにない。