AKB48の握手会で起きた傷害事件の影響で、ネット上のAKBファンは通常より世間のAKB批判などに敏感になっている。
そんな中、あるつけめん店主があろうことか事件を茶化すようなツイートを投稿し、AKBファンだけでなく多くのツイッターユーザーから激しい非難を浴びている。
「のこぎりって、凶器として中途半端じゃない?」
話題の人物は、神奈川県と東京都でつけめんや油そばの店を展開する「つけめんあびすけ」の、「店主」を名乗る人物だ。
2014年5月26日11時頃、突然
「のこぎりって、凶器として中途半端じゃない?」
とのツイートを投稿、そして立て続けに
「アイドルの2ショット撮影会で、厚紙か何かで作ったニセのこぎりを手にもって写真を撮ろうとするヤツが激増するな」
「ペンライト・サイリウムの代わりに、のこぎりを手に持ってライブ応援でいいだろ。のこぎり型ペンライト発売するべき」
「アイドルの現場でアイドルが『みんなーっ!のこぎりは持ってきてないよねーっ?(笑)』とあおる。これ、流行るでしょ」
とツイートした。
2014年5月25日、岩手・滝沢市で行われたAKB48の握手会での事件で、犯人が使った凶器がのこぎりだったことを意識した投稿だと思われ、これを見つけたAKBファンらは「こ・・・これは面白くない・・・ドヤ顔ですべってる1番悪いパターンだ(苦笑)」「貴方みたいな店主の店に誰が来るの?AKB握手会傷害事件を茶化した阿呆なツイみて呆れてます」「あびすけ代表の発言ということでよろしいですね?拡散します」など、怒りのリプライを寄せた。