猫派男性は犬派男性よりも年収100万円低い? 告白された回数も少なく、浮気性の傾向…

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「告白された回数」犬派5.0回、猫派3.5回

   なお、猫派男性が「敗北」したのは収入面だけではない。調査では、今までに告白した数、された数という「恋愛」に関する質問もしていた。結果をみてみると、「告白した数」では、犬派男性が平均3.5回、猫派男性が3.2回とほぼ同じ結果だ。しかし「告白された数」では、犬派が平均5.0回に対し、猫派が3.5回と、犬派のほうが多くなった。これは女性でも同様の傾向だった。

   収入面、恋愛面における犬派男性の「リア充」ぶりが露呈した調査結果に、インターネット上では驚きの声があがった。特に猫派からは、

「大きなお世話だバカヤロウ」
「うるせーーーー!!!ww」
「うっすら思ってはいました…」
「えっとね、否定しないし、出来ないし、俺の周りでも実際そうだし、もう」

などと負け惜しみや落胆するコメントが続々と投稿されている。

   ちなみに調査では、「浮気」に関する質問も行っていた。「自身が浮気性である」かどうかについて、「とてもあてはまる」「あてはまる」と答えたのは、犬派男性が20.6%だったのに対し、猫派男性では27.8%。また、「相手の浮気は許せない」としたのは、犬派男性で47.4%、対する猫派男性では56.7%だった。こちらも少ないサンプルでの調査結果ではあるが、「自分は浮気するけど相手の浮気は許せない」という猫派男性の傾向は、「ツンデレ」「自分勝手」といった猫のイメージと重なるものあるようだ。

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