横浜市、「待機児童ゼロ」継続できず 転入者増加で

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   横浜市は2014年5月20日、保育園の空きを待つ待機児童が4月1日時点で20人だったと発表した。13年は待機児童ゼロを達成したが、2年連続ゼロにはならなかった。認可保育所への申込者が5万2932人となり、前年比4114人増で過去最高の増え幅を記録した。待機児童ゼロがメディアで報じられたことで、転入者が増えたのが原因とみられている。

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