公明党の井上義久幹事長は2014年5月20日名古屋市内で講演し、支持母体の創価学会の広報室が、集団的自衛権の行使容認には憲法改正が必要だという見解を示した点について、「一定の見識を示された。党は党として、これから協議を自民党とやっていく」と述べた。
また、「政権離脱とか(衆院)解散は全く次元の違う話」とも述べ、集団的自衛権を理由に政権を離脱する可能性を否定した。
公明党の井上義久幹事長は2014年5月20日名古屋市内で講演し、支持母体の創価学会の広報室が、集団的自衛権の行使容認には憲法改正が必要だという見解を示した点について、「一定の見識を示された。党は党として、これから協議を自民党とやっていく」と述べた。
また、「政権離脱とか(衆院)解散は全く次元の違う話」とも述べ、集団的自衛権を理由に政権を離脱する可能性を否定した。