ネット冷ややか「自分に酔ってんな」「何様のおつもりか」
田村さんといえば昨年9月、生放送番組内で一般女性との入籍を報告したばかり。その点についてはコラム中でも触れ、「色々と誤解を受けそうではあるけど」と予防線をはっている。その上で、小保方氏には「母性」が足りないと分析する。田村さんによると、女性は熱情のこもった恋愛をすることで母性が呼び覚まされ、視野が広がり、周囲にも心遣いができるになるというが、小保方氏の母性は「眠ったままのように感じる」のだそうだ。
小保方氏を落とす自信はあるそうで、最後には「俺の口説きテクで、STAP細胞じゃないけども、オボちゃんの母性を再生させてあげたいのだ」と豪語。芸能界きっての「プレイボーイ」と言われた田村さんならではの主張を展開した。
だが、お節介ともいえる発言内容にインターネット上では、
「自分に酔ってんな」
「何様のおつもりか」
「こいつに口説かれたとこでしょぼい恋愛しか出来ないじゃん」
などと批判的な声も上がっている。
また、フィギュアスケートの浅田真央選手について「表現力をつけるために彼氏を作ってエッチするべきだ」といった主旨のツイートを投稿したタレントのラサール石井さんを例に出し、「いつぞやのラサール石井もそうだけどこういう発言が当たり前に出来る日本って、いかれすぎてるわ」と、直接関係のないアスリートや研究者のきわめてプライベートな恋愛事情に踏み込んで著名人が発言することに対し、違和感を口にする人もいた。