「それではまた次回の炎上で会いましょう!」
2013年10月にフジテレビで放送されたドッキリ番組「アバケン」では、相方の塚地武雅さんの秘密を後輩たちにばらしたにもかかわらず「言ってない」と嘘をついたとして、「人間として最低だ!」などと批判が殺到した。しかし、
「そろそろ季節的に寒くなってくたから炎上でもして暖まろう!」
などと返し、「炎上」がネットニュースで大きく取り上げられると、
「やりましたよ! 皆さんの努力が報われました。Twitter炎上でYahooニュースにのることができました」
「それではまた次回の炎上で会いましょう!」
とツイートしてさらに「炎上」を大きくした。
13年12月29日放送のTBS系「超人気芸人 ガチで大ゲンカ祭2013」では、相方が「鈴木のネット炎上は自作自演」と暴露し、鈴木さんはそれを認めている。14年1月24日深夜には、成人式で塚地さんが横浜で泥酔した若者に絡まれていたと報告し、
「俺は『なんとかしないといけない!』と思い絡まれている相方の脇をすり抜けロケバスに逃げた。すまん相方よ。」
と「見殺し」にしたことを明かした。これでも批判が殺到することになった。
さて、今回の中学生にボコボコにされたというツイートも、「炎上」狙いだったようだが、なぜか空振りに終わったようだ。「嘘をつくな!」などといった批判はあまり見当たらず、
「無理はなさらないで下さいね」
「学生達のストレス発散を手伝ったんですね。素敵です。メガネが壊れてないかだけが心配です」
など、ほっとしたという内容のリプライが届いている。