W杯日本代表候補をフライング発表? 独クラブがHPに一時掲載

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   サッカーW杯ブラジル大会に臨む日本代表選手の発表が目前に迫る中、ドイツ2部リーグ「1860ミュンヘン」が2014年5月8日、同クラブ所属のFW大迫勇也選手が予備登録メンバー30人に入ったと公式サイトで伝えた。

   サイトに掲載された記事では、大迫選手のほかに、ドイツでプレーしている7選手の名前が記され、それによればニュルンベルクの長谷部誠選手、清武弘嗣選手、ヘルタの細貝萌選手、マインツの岡崎慎司選手、シャルケの内田篤人選手、シュツットガルトの酒井高徳選手、ハノーバーの酒井宏樹選手が予備登録メンバーに入ったとしていた。その後、記事は削除された。同日には独大衆紙「アーベントツァイトゥンク」(電子版)も8人の名を報じた。

   日本代表選手23人は12日に発表される。日本サッカー協会の広報担当者は「12日に発表するので、それまでは調整中です」とコメント。報道内容については「何とも申し上げておりません」と答えた。

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