「物がないのにアイテム課金してるソシャゲーの方がよっぽど悪質」
同日、夏野さんはツイッターでも、
「妖怪ウォッチをはじめとするレアカードをゲットさせる子ども向けのポケモンビジネスをやっている企業は少し考えた方がいいと思う。企業がレア感を煽り、親がカードゲットの為に奔走するのはおかしい。ソシャゲと変わらない。ネットだと悪でリアルはいいのか」
と改めて強調した。
しかし、レアカードを「ガチャ」で購入するソーシャルゲームでGREEは成長してきた。ネットでは「でもそれでお前飯食ってんじゃん」「物がないのにアイテム課金してるソシャゲーの方がよっぽど悪質」といった意見が相次ぎ、「要するに、ソシャゲは規制かかりまくりのに、ポケモン・妖怪ウォッチに規制がかからないのがおかしい!って事が言いたいんでしょ?ただの妬みじゃん」という声も出ている。
批判に対して夏野さんは「ソシャゲは未成年対策かなりやってるが、カードゲーム系は未成年狙い」「成年が何にお金を使っても自己責任だが、子どもは違う」と反論している。