ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが配給するミュージカルアニメ映画「アナと雪の女王」(2014年3月14日公開)の観客動員数が、14年4月29日までに1000万人を突破したことが30日にわかった。動員1000万人を超えるのは、08年公開の宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」以来6年ぶりとなる。
興行収入は4月29日までに128億7278万5800円を記録。5月6日までのゴールデンウイーク中に、1998年公開の「アルマゲドン」の135億円を上回り、同社の歴代興行収入1位になることも確実だという。