千葉大は2014年4月23日、教育学部の男性教授の自宅パソコンから学生の個人情報がネットに流出したと発表した。学生名簿や成績、教授の所属する学会会員のクレジットカード番号など、約4万7000人分の個人情報が外部から閲覧できる状態になっていた。教授が研究室のハードディスクを無断で自宅に持ち帰り、セキュリティー設定を適切に行わなかったため。個人情報が悪用されたという連絡は届いていないという。
千葉大は2014年4月23日、教育学部の男性教授の自宅パソコンから学生の個人情報がネットに流出したと発表した。学生名簿や成績、教授の所属する学会会員のクレジットカード番号など、約4万7000人分の個人情報が外部から閲覧できる状態になっていた。教授が研究室のハードディスクを無断で自宅に持ち帰り、セキュリティー設定を適切に行わなかったため。個人情報が悪用されたという連絡は届いていないという。