「アイドルの手つかんで股間触らせた」 ウーマン村本のラジオ告白に「やりすぎ」批判

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今回も「炎上商法」?しかし、批判は多く

   この発言に、相方の中川パラダイスさんは、「最悪やな、おい」と絶句した。そして、「モザイクかかってよかったわ。自粛せえへんかったら、あんた芸能界から消えてたかもしらんね」とつぶやいた。

   これに対し、村本大輔さんは、番組ではカットされていたこととして、股間を触らせる前には、今野杏南さんが「好きなんです」「メチャクチャにしてほしいんです」と挑発していたと釈明していた。

   杏南さんは、全力で手を引くなど嫌がったともしたが、実際は、どのように感じていたのだろうか。

   放送後のブログでは、収録後に大輔さんと撮ったというピースサインの記念写真を載せており、ツイッターでも、心配する声に「私は大丈夫です?笑 とても楽しい方でした」とつぶやいている。ちなみに、放送日は、杏南さんが書いたという官能小説「撮られたい」の発売日でもあった。グラドルとカメラマンの禁断の恋を描いたといい、メディアのインタビューには「変態なことを頭の片隅で妄想している」とも語っていた。とすると、番組出演が話題になったことは、小説を売るうえでもプラスになっていたようだ。

   一方、大輔さんも、自ら「炎上商法」をウリにしていることをツイッターで公言している。今回の騒ぎで、ネットの検索ワードで上位に入ったことを喜ぶツイートをしており、批判に対しては、「おれはアイドルに手だせる芸能人、君はアイドルの画像でシコシコしてる一般人♪格差イェーイ♪」「うるせぇ!ネクラ!オチコボレ!ブタ!ブス!」などと、さらに炎上を煽っているようだ。

   こうしたやり方については、ファンから応援の声はあるが、厳しい指摘が多い。股間を触らせたとぶちまけたことについても、「これ、本当だとしたら洒落になってない」「こういうゲスいのとか女性が恐怖を感じるようなことしてしまうやつダメ」と批判が相次いでいる。

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