「ビッグダディ」の愛称で知られ「コダカラー・清志」の芸名で活動している林下清志さん(49)が5度目の結婚を果たした。相手の女性はビッグダディのファンだった三由紀さん(39)だ。すでに岩手県盛岡市の自宅で生活を始めている。
テレビ番組で三由紀さんも出演するなど話題になっているが、「話題作りの一環」「子どもがかわいそう」といったビッグダディへの批判は絶えない。
今回の再婚で連れ子も含め子ども20人!?
清志さんはテレビ朝日系のテレビ番組「痛快!ビッグダディ」で大家族の私生活を公開して有名になった。最初の妻・佳美さんとの間に9人子どもをもうけ、2番目の妻でタレントの美奈子さんの子どもが1人生まれた。連れ子を合わせると子ども数は計18人だったが、今回の再婚で三由紀さんの子どもがさらに2人加わった。
2014年4月15日のスポニチアネックス記事によると、三由紀さんとの出会いは1月中旬に清志さんがツイッターで参加者を募った飲み会だった。翌日には三由紀さんから交際を申し込まれた。4月11日から盛岡市の実家で同居を開始し、その日のうちに盛岡市役所に婚姻届を出したという。
一方、15日放送のフジテレビ系「バイキング」に三由紀さんが出演した。清志さんの好きなところを「全部が良いですからね。楽しいですから一緒にいて。とっても幸せです」と笑顔で語り、子どもについては「欲しいですね。授かりものだから授かれればれうれしい」と話した。プロポーズの言葉はなく結婚するかどうかは、清志さんが提案したじゃんけんで決めたそうだ。
「最初は断ったんです。負けると思ったんで。でもすごい好きだったので、ここは勝負にかけようと思って。一発勝負で勝ちました」(三由紀さん)