山形市の市川昭男市長は2014年4月15日の定例記者会見で、認可保育所などに入所できない「待機児童」が4月1日時点でゼロになったと正式発表した。
1年前の4月1日時点では46人の待機児童がいた。そのため市立保育園の増築や民間保育所の開園支援などを進めてきた。報道によると、市川市長は「永遠にゼロとは言えない」として、入所希望者の増加を見極めながら、慎重に対応していくと話した。
山形市の市川昭男市長は2014年4月15日の定例記者会見で、認可保育所などに入所できない「待機児童」が4月1日時点でゼロになったと正式発表した。
1年前の4月1日時点では46人の待機児童がいた。そのため市立保育園の増築や民間保育所の開園支援などを進めてきた。報道によると、市川市長は「永遠にゼロとは言えない」として、入所希望者の増加を見極めながら、慎重に対応していくと話した。