熊本で鳥インフルエンザ発生、政府が関係閣僚会議

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   熊本県の養鶏場2か所で鳥インフルエンザが発生した疑いがあると、農林水産省が2014年4月13日に発表した。熊本県による検査で、死亡したニワトリから「H5型」のウイルスが検出された。県では両養鶏場で飼育されているすべてのニワトリを処分することを決めるとともに、半径3キロ以内でのニワトリの移動、半径10キロ以上へのニワトリの搬出をそれぞれ制限する。政府は関係閣僚会議を開き、安倍晋三首相も菅義偉官房長官を通じ、防疫の徹底と、国民に正確な情報を伝えるよう指示した。

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