安藤美姫、実は「ミキティ」の愛称が嫌だった 織田信成推しの「メケテー」も不評

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熱心なファンは「ミキティ」と呼ばない

   安藤さんはファンから「ミキティ」とツイッターやフェイスブックで呼ばれることも少なくない。それだけに、織田さんの話にはインターネット上でも「そっか、嫌だったんだ」という驚きの声や、「藤本美貴が本家だからな」と納得する声が上がった。

   だが、ミキティと呼ばれることについては、安藤さん自身も違和感を口にすることがこれまでに何度かあった。今年1月15日放送の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)では、「ミキティ」の名付け親であるニュースキャスターの安藤優子さん(55)と話す中で、「慣れない」とコメントしていた。

   テレフォンショッキングに出演した安藤優子さんが、電話口で「初めて知ったんですけど、私が『ミキティ』って言ったの?」と確認すると、「そうです!安藤優子さんから番組で『ミキティ』と言っていただいて、それから『ミキティ』になりました」と回答。自覚がなかった安藤優子さんは驚きながらも「『ミキティ』というのは気に入って頂けておりますか?」と聞くと、安藤さんは「まだ慣れないです」と正直に告白した。「でも、『Y』ってつくのは可愛いって意味ですから、可愛いミキちゃんということで…」とのフォローも空しく、安藤さんは「もう、歳も歳なので…26歳になりました」と返した。

   3月2日放送の「加藤浩次の本気対談!コージ魂!!」(BS日テレ)では、「周りにミキティと呼ぶ人がいなかったので、違和感はありました。誰だろうって(笑)」と話していた。安藤さんの中では「藤本美貴=ミキティ」だったため、呼ばれ出した当時は地元・名古屋でミキティと呼ばれても、勘違いしてしまったほど。加藤浩次さんから「でもファンの方に呼ばれたら、嫌な顔できないでしょ?」と聞かれると、「すごく応援してくださっているファンの方はミキティって呼ばないんです。(嫌がっていることを)知っているので。街でお声掛けくださる方はミキティと言うので、違和感はあります」と苦笑気味に明かした。

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