美勇伝、後藤真希のセクシー路線も批判された過去
中島さんと萩原さんは番組の中で「先生と技を相談し合って、1か月間頑張って練習した」と胸を張って語っているが、このダンスについてあまり良く思わないファンが少なくないらしい。
YouTubeのコメント欄には、「かっけぇ!」「見入ってしまった」といった賛辞もあるが、
「ストリップショーかよ」
「新しいことに挑戦するのはいいんだけど、衣装もダンスもエロ路線なのはちょっと…」
「これはどう見てもエロさをアピールしたパフォーマンスだと思う。アイドルがここまで色気を強調する必要あるのかな」
「下品なエロの演出をする℃-uteがもったいない。彼女達なら爽やかなセクシーさで勝負出来るのに…」
など、否定的な意見が多くみられる。
ハロプロのセクシー路線の前例には、元モーニング娘。の石川梨華さんが所属していた「美勇伝(びゆうでん)」というグループがある。バニーガールなど性的なものを連想させる衣装や、イスを使って開脚などセクシーな振り付けが特徴だった。
後藤真希さんもコンサートでマイクスタンドに絡みつき、ポールダンスを連想させるようなパフォーマンスをしたことがあるが、当時もこうしたダンスや衣装に対し「エロすぎてファンでも引く」という批判の声が上がっていた。