「だれがやったのか特定されてしまいます」
上記の不正投票を受けてヤフーは、「一部の心ない人たち(子どもかおとなかはわかりません)が、Yahoo!きっずボイスで不正な投票や投稿をくりかえしています」というお知らせを出した。
正しい使い方を子どもら自身が考えられるように、できるたけ自由に使えるようにしてきたが、「みなさんが危険な目にあったり、イヤな思いをしたりするような、あまりにひどいイタズラはそのままにしておくことはできません」としている。不正な投票や投稿の制限をしていくといい、利用者にはいたずらに関わらないよう呼びかけた。
「ひどいイタズラや、犯罪を行ってしてしまった場合、現実の世界と同じように警察に通報され、だれがやったのか特定されてしまいます。現実世界で、名前や顔を出してできないことは、インターネットの世界でもけっして行ってはいけません」
ツイッターでは「落語人口多すぎワロタwwww」「電車乗ってるのに笑いそうになったww」などのコメントがある一方で、「流石にやりすぎだろうよこれは」と冷静な意見も出ている。