韓国のマッコリ対日輸出急減 2012年以降ブーム冷め

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   マッコリの対日輸出量がここ数年で急減していることが韓国農林畜産食品部のまとめた報告書で分かった。2014年4月3日、朝鮮日報(日本語版)が報じた。

   日本の若い女性の間で起きたマッコリブームにより、2011年の対日輸出額は4841万9000ドルと09年の8倍に増えた。だが、12年以降は人気後退により減少傾向に。12年では3199万ドル、13年では1362万5000ドルと、2年間で3分の1まで減った。

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