NTTドコモは2014年3月27日、スマートフォンを操作しながら歩く、いわゆる「歩きスマホ」がいかに危険かを訴える動画「全員歩きスマホin渋谷スクランブル交差点-もしもスクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら?-」をYouTube上で公開した。
演算シミュレーションを用い、東京・渋谷のスクランブル交差点で1500人に歩きスマホをさせるCG動画を作成したところ、衝突件数は446件、転倒件数は103件、スマホ落下件数は21件、信号が赤に変わるまでに横断できた人は547人という結果が出た。
この動画は14年3月31日現在、102万再生を超える話題となっている。