日本の萌え文化の影響力は凄い 美人過ぎる検事総長「萌えイラスト」、世界各国の「Wikipedia」に登場

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「ママはもうすぐ日本のアニメのヒロインになる」

   当の検事総長はロシアのメディアに引っ張りだこになっているようだ。コムソモリスカヤ・プラウダ(14年3月22日付)などの取材で「萌えイラスト」について聞かれると、自分は忙しくそれを見ている暇はないし、役人がイラストで描かれるのはよくあることだから気にはしていない、と答えている。さらに、自分の仕事自体で評価されたい、などと語った後に、9歳になる娘について触れた。

「仕事から家に戻ると娘がそうしたイラストを見つけては、嬉しそうに私にこう話してくれます。『ママ、もうすぐ日本のアニメのヒロインになれるんだよ』。それがとても面白いです」

   イラストで話題になっていることは、満更でもない様子のようだ。しかし、こんなニュースも流れてきた。検事総長の暗殺の企てが発覚し、彼女の書斎はいま自動小銃で警護されているというのだ。さらに、ウクライナ内務省が14年3月26日にポクロンスカヤ検事総長を指名手配したと発表した。彼女は今予備調査を避けるため身を隠しているのだという。こうしたニュースを知った日本のネットユーザーからは、

「日本に来てもらって匿ってあげよう」
「日本に来ればもっと美しさを保てるはず」

などといった書き込みが出ている。

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