厚生労働省は2014年3月25日、特別養護老人ホーム(特養)の入所申込者(待機者)の状況の調査結果を発表した。
13年10月1日時点での入所申込者は52万1688人で、09年12月の前回調査より約10万人の増加となった。申込者のうち、入所優先度がより高いとされる要介護4~5の在宅者は、前回調査から約2万人増の8万6051人だった。
厚生労働省は2014年3月25日、特別養護老人ホーム(特養)の入所申込者(待機者)の状況の調査結果を発表した。
13年10月1日時点での入所申込者は52万1688人で、09年12月の前回調査より約10万人の増加となった。申込者のうち、入所優先度がより高いとされる要介護4~5の在宅者は、前回調査から約2万人増の8万6051人だった。