「マイベース」事前登録でプレゼントキャンペーンも
そしてデータカードダスは、全国のゲームセンターや量販店にアーケードゲームとして設置する。
100円で1枚の「ファイターカード」が払い出され、1~5枚のカードでチームを作る。縦横3マスずつあるフィールド上でカードを動かしチームのフォーメーションを決め、「ダークボーン」のチームと戦う。フォーメーションの形によって必殺技を繰り出せたり、「魔神」を召喚できたりして、より強力に戦えるという仕組みだ。
「マイファイターセット」(税抜600円、14年4月下旬発売)を購入すれば、自分オリジナルのファイターを作り、どんどん戦わせて強くしていくことができる。「アニメで活躍する翔悟と一緒に自分も戦っている感覚が得られる」(バンダイカード事業部 マジンボーンプロデューサー・茂木喜人氏)のも魅力的だ。
マジンボーンの公式サイトでは、自分のプレーを記録したり、他のプレーヤーとの交流も楽しめる自分専用のページ「マイベース」も登場する。事前登録期間の3月14日~4月2日までに登録すれば、プレーのデータを記録できる「ICカード」、マイファイターカード、ファイターカード3枚、カードケース、マジンボーンの遊び方や攻略法などが書かれた「マジン新聞」1号が。4月3日~5月11日までに登録すると、ファイターカード3枚、カードケース、マジン新聞1号がプレゼントされるので、「データカードダス マジンボーン」で遊び倒したい人は早めに登録しよう!
カス丸も早速マイベースに登録。マイファイターカードで世の子供達を戦慄させる最強「カス丸ファイター」を作ろうと企んでいる…。