ジャガー夫の木下医師に「沖縄愛人」報道 所属事務所「まったくの事実無根です」

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   ジャガー横田さん(52)の夫で医師の木下博勝さん(46)が、沖縄で愛人を作っていたとフライデーが報じた。ライン上のやり取りも載っているが、所属事務所では、「まったくの事実無根です」とコメントしている。

   木下博勝さんは、気弱な夫キャラとして、テレビのバラエティ番組ではお馴染みの顔だ。女子プロレスラーのジャガー横田さんと一緒に出演することも多い。

ラインでのやり取りまで掲載される

   横田さんとともに不妊を克服して、1人息子が生まれたことも話題になった。2007年には、夫妻は「ナイス・カップル大賞」(講談社主催)も受賞している。

   ところが、フライデーは14年3月14日発売号で、木下さんに愛人がいたと大きく報じた。

   記事によると、木下さんは13年9月、東京から通っている勤務先のクリニックがある沖縄で、中学生の娘がいるシングルマザーの女性(34)と知り合った。女性が知人に呼ばれて行った店に木下さんがおり、木下さんはその後、女性が働くラウンジに出向いて交際が始まったという。

   そのころ、妻の横田さんは、第2子を作ろうと不妊治療に取り組んでいた。しかし、木下さんはなぜか、学費を出すので男の子を作って医者にさせたいと女性に明かしたという。木下さんは、よく使う沖縄のホテルで女性と肉体関係を持ち、沖縄に行くたびに女性と飲むようにもなった。

   フライデーの記事には、出会ったころにどこかの店で撮ったというツーショット写真のほか、2人のラインでのやり取りまで掲載されている。そこでは、「好きだよ」という木下さんのメッセージに女性が「ありがとう」と返すラインの画像などがあり、木下さんの写真まで出ていた。そして、夜の仕事を辞めさせる代わりに、木下さんはクリニック名義で11月から月20万円を手当てとして支払っていたという。

ネットではジャガー横田さんに同情する声

   記事によると、木下博勝さんの言動に不信を持った女性が、2013年末に誘いを断ると、木下さんは、ラインで「終わりにしよう」と言ってきた。しかし、14年1月になってもまだ誘いが来ていたという。

   ネット上では、ジャガー横田さんに同情する声が上がるとともに、テレビでは木下さんがいつも突っ込まれていることから、「絞め殺されますわ^^;」と案じる向きもあった。一方、女性は、不倫関係を反省していると取材に明かしたというが、「この愛人もなんだかな~」「別れたら、マスコミに売るなんて」といった批判が出ている。

   木下さんと横田さんがともに所属するパーフィットプロダクションでは、フライデーの記事について事実でないとし、木下さん本人も「ありえない」とコメントしたと取材に答えた。

   ラインのやり取りについては、女性が怒ってよく切れるので、木下さんが話を合わそうとしていただけだと説明した。メッセージを一部だけ抜き出して物語を勝手に作っており、一部は木下さんが書いてないものもあるという。

   月20万円の振り込みは、女性を雇ったクリニックが支払った給料だとした。女性から生活に困っていると相談を受けた木下さんが、自らのクリニックで働けるよう仕事を紹介しただけだといい、「女性に利用されてしまった」と怒っている。横田さんとのコンビに支障が出かねないと、仕事への影響も気にしている様子だった。

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