韓国サイドのでっちあげでロンドン五輪から攻撃を開始?
なんでこんなに「旭日旗」が目の敵にされるのか。日本では一般的に、2012年のロンドンオリンピックからと語られている。8月10日のサッカー日韓戦終了後に韓国の朴選手が上半身裸で太極旗と一緒に「独島は我が領土」と書かれた紙を掲げ、この行為がオリンピック憲章に違反するため朴選手は処分を受けた。しかし、韓国内では朴選手が問題とされるなら、日本の体操選手のユニフォームも旭日旗を連想させる、「憲章に違反している」と問題視、それがきっかけと受け止められている。
実際のところ旭日旗は、明治3年に「陸軍旗」として制定され、現在も類似の意匠が自衛隊旗などで使われている。しかも同じようなモチーフのデザインは世界のあちこちにある。
日本のネットでは今回の韓国メディアの報道について、
「最近になって思いついた反日設定を、何の疑問も無く主張出来ちゃうのが凄いよね」
「本当は分かっているけど、退くに退けなくなったんじゃないのか?」
「陸軍旗と海軍旗の区別すらついてねぇだろ絶対」
などと呆れてものも言えないという感じのコメントが多く出ている。
日本サッカー協会に今回の騒動について韓国から抗議などが来ていないか問い合わせてみたが、協会広報は「担当者が不在のためよくわからない」ということだった。