富士急ハイランドで空中ブランコ停止 乗客1時間宙吊りに

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   山梨県富士吉田市の遊園地「富士急ハイランド」で2014年3月10日、アトラクション「鉄骨番長」が運転中に停止するトラブルが発生した。乗客23人が地上23メートルの高さで約1時間宙吊りになったが、けが人はなかった。安全確認ができるまで運転を中止する。

   「鉄骨番長」は高さ59メートルのタワーの周りを、空中ブランコが最高時速51キロメートルで回転するアトラクション。

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