共同でサイトを編集できるサービス「@wiki」について、運営会社のアットフリークスは2014年3月9日、登録ユーザー全員の情報が流出したと発表した。
サイトの管理者情報などが漏れた影響で、書き換えが相次いでいるという。アットフリークスでは、ユーザーのパスワードをリセットしており、その変更を呼びかけている。
(追記)アットフリークスは2019年10月16日、J-CASTニュースに対して、「すでにデータ流出に関しては解決し、その後も常時SSL化などのセキュリティ強化を行っており、現在は安全な体制を構築している」としている。