2014年ソチ五輪フィギュアスケート男子シングルで、見事金メダルに輝いた羽生結弦選手が2月26日、地元・仙台に凱旋し、宮城県庁と仙台市役所へ表敬訪問に訪れ、スポーツなどで市のイメージアップに貢献した個人や団体に贈られる「賛辞の楯(たて)」が奥山恵美子仙台市長によって授与されました。
この日、羽生選手を一目見ようと全国から集まったファンはなんと1000人以上。
たくさんのファンから送られる声援に、満面の"結弦スマイル"で応えていました。
ソチ五輪フィギュアスケートで日本男子として初めての金メダルを獲得した羽生結弦選手。
東日本大震災を仙台で経験し、一時は練習ができない時期もありました。
その震災の経験をバネに金メダルという偉業を達成したのです。
---羽生結弦選手に今の想いを伺いました。
仙台発ネットテレビ局アリティーヴィー
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